試験申し込みのときは、まだまだ時間があると安心していたのに、

気付けばもう前日、、ということは、英検に限らず、どの試験においても、よくあることですよね。

計画的に勉強してこなかった人は、自己責任と言ってしまえばそれまでなのですが、

前日にでも、頑張って勉強する気持ちがある人が、少しでも良い結果を残せるように、

英検受験に備えた直前対策をお伝えします。

3級、準2級以上の英検において、受験者が英検前日にすべきことは、
ライティングの練習
だと考えています。

英検準2級のライティングについては、こちらをご覧ください。

英検3級のライティングについては、こちらをご覧ください。

ライティングで 1番起きてはいけない事態

それは、聞かれていることがさっぱり分からないことです。

なので、単語力に自信の無い人は、
それぞれの級で出題されそうなトピックに関する英単語をチェックしましょう。

たとえば、英検3級でライティング問題では、

[aside type=”boader”]
summer vacation
winter vacation
season
country
abroad
subject
vegetable
culture
[/aside]

など、主に身近な単語がトピックとして使われる可能性が高いです。

英検準2 級ライティングだと、
英語教育や情報化社会、科学技術などに焦点が当てられた問題が多いと感じます。

例えば、

[aside type=”boader”]
information
technology
electronic
foreigner
necessary
responsible
society
population(increase,decrease)
[/aside]

など、現代社会の授業に出そうな言葉が予想されます。

また、関連する単語動詞は、グループとして一緒に覚えるようにしましょう。

万が一、本番で分からない単語が出てきてしまった時も、焦らず、

分かる単語をヒントに、一般的に英検協会が出題しそうなことを考えてみることをオススメします。

せっかくお金を払って受験するのですから、
最後まで諦めないでくださいね(;_;)